2011/04/06 2013/05/18

東京の水道水はどうなっちゃうの？？

大地震、原発の影響もあって、
コンビニやスーパーの陳列棚から、
パンやらペットボトルが消えてるとのこと…
とりわけミネラルウォーターが不足してるとか…
あれから時間たったけど、状況そろそろ改善しないのかしら…
先日パパの妹のMちゃんとスカイプしてると、
「ほんっと、スーパーにもコンビニにもペットボトルがないのっ」
と悲痛な声が…
私：「水道水飲めないし、ミネラルウォーターは売り切れてるし、
飲み物に困るね～。
Mちゃんは何飲んでるの？」
Mちゃん：「お茶ばっかり飲んでるよ～」
私：「え？ペットボトルのお茶は手に入るの？」
Mちゃん：「ううん。沸かしてる。」
私：「ミネラルウォーターを？」
Mちゃん：「ううん。水道水。」
私：「……それって……
……ダメじゃん？？」
沸かしても放射性物質は消えないでしょ～～～！！！
煮沸して放射性ヨウ素がとんじゃうなら、
それはそれで万々歳だけど、、、
そんな甘い話は…ないよね？
というわけで念のため…
気になって調べてみると…
NEWS ポストセブン
『野菜に付着した放射性物質「水で洗えばかなり減る」と専門家』からの引用
4月4日(月)16時5分配信
—————引用—————————————–
それでは私たちはどうやって安全な水や食物を摂取するべきなのか。
日本大学歯学部アイソトープ共同利用専任講師の野口邦和氏はこう話す。
「魚は動き回ることができ、汚染された海にじっとしているわけではないので、簡単に汚染が見つかることはありません。野菜に関しては、放射性物質は表面につくものですから、そら豆とか果物であれば皮をむけばよいですし、根菜類であれば土の中にはいっているため、付着は少ないと考えてよいと思います。
雨水と一緒に地中にはいりこみ根から吸収されることも考えられますが、量はごくわずかでしょう。調理の際にはいつもよりたくさんの水をつかってよく洗う。お湯でゆでて、ゆでたお湯は捨てる。こうすれば、放射性物質はかなり減ります」
また水道水についても、こんな防御策を教えてくれた。
「摂取基準である1リットルあたり300ベクレルというのは1年間続けて飲んでもリスクの少ないもの。妊娠中や授乳中であっても、胎児や乳児への影響はごくわずかです。それでも心配であれば、ヨウ素は活性炭につきやすい性質があるので、活性炭が使われているフィルターであれば、効果はあるでしょう。くみ置きも効果はありますが、衛生上10日以上は好ましくありません。また、煮沸は効果がないうえに水を飛ばしてしまい、（ヨウ素の）濃度が高くなってしまうので、やめたほうがいいでしょうね」
（前出・野口氏）
————–引用元：NEWS ポストセブン
『野菜に付着した放射性物質「水で洗えばかなり減る」と専門家』—————————-
煮沸、ダメじゃん！！！！！
むしろ、逆効果！！！
ってことで、煮沸はダメよ！！！
それにしても…
買い占めはあまりよくないけど、
自分の飲む分ぐらいはちゃんと確保しておいてね。
飲むもんないんだったら、通販で探して送るから！！
で、通販も…結構品薄だねぇ…
やっとこさ、見つけた「在庫あり」。
…が、これもじきに無くなるのかなぁ…
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