iPhoneが充電できない?!ときの対処法②(本体側)

 

前回の記事「iPhoneが充電できない?!ときの対処法①(充電ケーブル側)」の続き。

わたくしごと、先週のある夜のこと、
iPhoneが充電できなくなり、焦りました。

っていうのも、

これまで充電できないのは、ケーブル側に原因があったので、
とりあえず夫のケーブルを借りて・・・という暫定対処ができたのですが、

今回は、他のケーブルで充電を試みてもできない・・・

ってことは、
どうやら、本体側に問題があるのだろうと…

ってか、充電ケーブルを本体のコネクタに差し込んだところ、
カチッとしっかりハマらない感じがして、明らかにコネクタの接触が悪い・・・

ので、こりゃ本体側のコネクタに問題があるのだろうな、と。

結局Appleの修理センターに持ち込むハメになりました。

というわけで、今回は、本体側の問題でiPhoneが充電できない場合の対処方法です。

2)iPhone本体側の原因と対処方法

iPhone本体に原因があって充電できない場合に考えられる原因は、さらに以下の2つに集約されます。

①充電コネクタの破損・故障(接触不良)

②バッテリーの消耗・寿命

まず①についてです。
iPhone本体の充電コネクタの破損・故障で接触不良が起こってるケースです。

この場合、充電コネクタを修理ということになりますが、
実際には、この部分のみの修理ではなく、本体交換になります。

今回、私がapple修理センターに持ち込んで、まずざざっと確認していただいた後、
窓口のおに~さんがはじめにおっしゃったことは、

「本体側の充電コネクタ側で接触不良になっているので・・・コネクタが破損してる可能性がありますね。

その場合は・・・本体の交換になるかと思います。」

ま、まじか?!

保証期間切れてんだけどな~・・・

ドキドキしながら、

「そ、その本体交換になった場合、おいくらまんえんなんでしょ~か・・・??」

と聞いたら、

「保障期間はきれてるので・・・3万チョット、ですねぇ・・・」

が~~~~ん・・・・・・

いきなり予想外の諭吉先生3人が去っていく展開?!

このところ出費続きのわが家計にはかなりの痛手・・・

といきなり凹んでいたのですが、

「でも、見たところコネクタ部分にゴミが溜まっていて、、、コネクタ部分をクリーニングすれば治るかもしれません。」

とおに~さん。

それをはよ~言わんかいっ!!(笑)

で、クリーニングしてもらい、待つこと10分ほど。

呼ばれてドキドキしながら、窓口に行ったら、

おに~さん、

無表情ちっくなまじめな顔で、

「復活しましたね。」

と一言。

よかった~~~!

ってか、おに~さん!いい報告なら笑顔でゆってよ!

ってことで、とりあえず無傷で解決したわけですが・・・

このコネクタ破損というケースは少なくないようで。

ちなみに、コネクタ部分も水分に弱いようなので、iPhoneに水やジュースやコーヒーをこぼさない様に注意!ですね。

あとですね~、実は私、iPhone修理センターに持ち込む前に、

「もしかしたら、コネクタ部分にゴミとか溜まってるんじゃないか?!」

と思って、コネクタの穴に向かって、ふぅ~~ふぅ~~って勢いよく息を吹きかけたり、
(↑これ、やってたら初代ファミコンを思い出したっ(笑)。
ソフト挿す前に、ソフトと本体側のコネクタ部分をふぅ~ふぅ~って、、、)

爪楊枝でガジガジガジってしたのですが、これらの行為は後で知ったところ、

よろしくないそうです。精密部分なんでショートしちゃうことも!

ってか、私、S社の社員だったのに、、、我ながらアホです。

そして、本体側に起こりうるもう一つの原因としては、②バッテリー(充電池)の消耗・寿命。
iPhone5あたりで平均5000回ぐらい充電すると寿命を迎えるそうです。

でもねぇ~、5000回って、1日1~2回充電するとしても10年??
まぁ~、そう多くあることではないらしいけど。

というわけで、iPhone

 

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