仲間川マングローブクルーズ@西表島
石垣島からの日帰りショートトリップで西表島へやってきました。
私、この西表島が「イリオモテジマ」と読むの、この旅行で初めて知ったわけで…(_)
私が「ニシオモテジマ」と連呼してたら、オットに「バカ??」と言わんばかりの変な顔をされました…(^^;;
このあたりの方言で、太陽の登り沈みの方向から、西を「いり」、東を「あがり」、北を「にし」と読むようです。
うーん、、、紛らわしいっ!!(_)
さて、西表島というのは、島の90%が密林、そして国定公園になっているという、大自然あふれる離島なのです。
今日の西表島は、仲間川マングローブクルーズからスタート!
この仲間橋を越えると、マングローブが広がる仲間川へと入ります。
マングローブ…高校の地理でよく登場した言葉です。
東南アジアでマングローブ破壊が深刻化している…とか、そういう話。
ちなみに、私はマングローブっていう種類の木があるのだとおもってたのですが、
マングローブというのは、熱帯 – 亜熱帯地域の河口部分の、塩性湿地に自生する木々の総称のことなんだそうです。
え?!そうだったのかぁ〜、、、
と、またひとつ勉強になりました。
そして、日本には7種類のマングローブの木があるんですが、その7種類すべてを見ることができる国内唯一の場が西表島なのだそうです。
マングローブの木の板根(ばんこん)、
初めて見ました。
そして、その板根の見事なこの木↓
樹齢400年なんだそうです。
マングローブの木にはこの島独特の魚介類が数多く生息していて、
シジミもたくさん採れるらしいです。
んで、そのシジミというのが…
これ↓
?!
シジミ?!
大アサリ、の間違いではなく??
で、シジミというのは普通は塩抜きをするもんですが、
ここマングローブのシジミは、塩抜きならぬ、泥抜き。
相当泥臭いシジミだそうです。
…それにしても、このクルーズ、運転手兼ガイドのお兄さんがトークがめちゃうまで、いろいろと勉強になり、それ以上に、素直に面白かった。。。
笑いの耐えないクルーズツアーで、また西表島来ることあったら、このお兄さんにガイドしてもらいたい!
というぐらい^ ^
右奥に写ってるお兄さんに楽しい時間をありがとう、と感謝!
…そして、
次のお楽しみスポット、水牛ツアーへGO!
つづく…
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